家の新築や建て替えをお考えの方やご自分の土地をお持ちの方には、賃貸併用住宅をお勧めします。
マイホームを持ちながら別収入が望めるという土地の有効利用につながります。家の相続の場合や固定資産税・相続税の軽減にもつながります。
弊社では、いままで蓄積してきたノウハウを生かして賃貸併用住宅の設計・施工をいたします。
ご自宅と賃貸のスペースがひとつになった住宅で副収入を得ながらマイホームで生活することができます。家賃収入が望めるため、資金負担が少なくなります。
家賃収入を考えた上でご自宅の広さや配置を自由に決めることができます。場合によっては屋上を利用したり土地のスペースがある場合は庭を確保できます。
賃貸併用住宅の最大の利点である家賃収入が得られるため、働けなくなった時でも収入となります。年金にプラスすることができ生活にゆとりができます。
相続税、固定資産税、都市計画税、所得税、不動産取得税等が軽減されることがあります。
固定資産税や相続税などは、税金の軽減を賃貸住宅と同じように受けられます。
賃貸住宅を併設することによって、自分の持ち家だけの場合と違って税金に関しても優遇されます。
一定の基準を満たせるようであれば、賃貸併用住宅の住宅ローン控除を受けながら
賃貸部分による家賃収入を得ることができます。家賃収入があることによって生活にゆとりが生まれ、それからの人生を夢があり実りのあるものにすることができます。
将来子供たちが成長して同居することになった場合でも二世帯住宅として活用できます。
このような家族状況の変化に合わせて、賃貸住宅部分を活用した柔軟な対応ができるようになります。同じ屋根の下で暮らせ別居もできるという二世帯のスタイルも現実のものとなります。
家賃収入が継続的に見込めるため景気に影響されにくく定年後に働けなくなったとしても
収入を得ることができます。賃貸併用住宅の大きなメリットは、賃貸住宅から得られる家賃収入を住宅ローン返済に充てることができることです。老後収入として資金にゆとりもできます。
賃貸併用住宅とは、戸建て住宅と賃貸住宅を合わせた構造となります。居住空間や基本性能は戸建て住宅のレベルを維持しながらも
敷地の広さを有効活用したことにより家賃収入を得られる住宅となります。
実家を相続するようになった人や自宅の建て替えを検討している人たちには、
家賃収入以外にもメリットがあるため賃貸併用住宅に魅力を感じています。
賃貸併用住宅の一番のメリットは、賃貸住宅によって得られる家賃収入を住宅ローン返済に充てることができることです。そのため、年収に関係なく住宅ローンが組みやすくなります。
賃貸併用住宅では、相続税や固定資産税の軽減措置が講じられていますので税対策に有効です。賃貸住宅を併設するということにより、自宅だけの場合と違って税金面で優遇されます。
収入のなくなる定年後も家賃収入がはいってくるため、年金だけの生活より安心した暮らしを送ることができます。また、自分の思い通りに耐震性を良くしたりバリアフリーを考慮した家を新築できます。
時が流れてゆくと親が他界したり、子どもが独立して空き部屋が増えたりします。こういった家族構成の変化にも賃貸併用住宅なら空き部屋を賃貸スペースにかえたりして住み続けてゆくことができます。
詳しい賃貸併用住宅情報は、下記よりご覧ください。
賃貸併用住宅の基本的な構造パターンからたくさんのメリット、さまざまな質問集、一般的な住宅ローンの
返済例もご紹介しております。
弊社リフォーム例の一部をご紹介いたします。
学生寮のリフォームでは有意義な学生生活を過ごせるように廊下、食堂、シャワールームなどの
工事をおこないました。その他、古い鉄骨ビルを住宅にリフォームしたり
家族構成が変化したためのリノベーション工事をいたしました。